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先輩からの授業紹介

学生によってコースや学科が違うため、必ずしも以下の通りとは限りません。
このサイトでは一例を取りげておりますので、ご了承ください。

​詳しい内容は学生便覧またはアドバイザーの先生、事務局の方にお問い合わせください。

全学科共通の意外と知らないこと​​

授業について

講義は基本15回
(一部8回のものもある)

詳しい内容は授業ごとに異なるため、学生便覧と
シラバスを確認しよう。


教員の急用などにより
休講になった場合、
その分の授業が補講期間や他
の講義などに重ならない時間に行われる。

休講や補講の連絡は
学内掲示板及びユニパ、
授業連絡サイトなどで連絡される。

GPAについて

GPAとは各授業科目の5段階評価に対応した評点から
算出される1単位当たりの
評定平均値のこと。
評点の配点は便覧に記載されている。

このGPAは就職の際に必要となる場合もあり、特に企業就職ではとても重要となる物なので、1年生の時から重要視する必要がある。

進級・留年について

​各学科に進級条件がある。
便覧に記載されているため、しっかりと確認しよう。

必修科目と、学科によっては
選択科目の必要単位数があるので、単位を落とさない
ようにすることが重要。

留学について

○留学できる学科

全学部全学科が留学できる

ただし、交換留学では文系の
学科に限る場合があることや
学外実習との兼ね合いで長期
休暇中の留学ができない学科もあるので、担任の先生と相談
しよう。


○留学できる条件

資格や成績による基準は設けていないが、派遣先機関での授業を受けるための最低限の語学力が必要になる。


○留学をする目的

異文化に触れたい、語学力を
身に着けたい、など様々。
貴重なお金と時間を使うので期待した結果が得られるように明確な目標を持つことが
大切


○毎年どのくらいの学生が
留学するのか
(コロナが流行る前とコロナが流行中の現在)

コロナ前の令和元年度までは交換留学・短期語学研修等を
含め、毎年25名~35名の
学生が留学していた。
コロナが感染拡大して以降は海外に渡航できた学生は0名
だが、オンラインによる留学
プログラムには23名が参加
した。

​学科ごとの内容

​健康栄養学科

​ー健康栄養学科2年生よりー
健康栄養学科には教職課程があり、教職課程の授業を履修し、すべての単位を落とすことなく獲得すると栄養教諭の免許が得られます。
しかし、教職課程の講義には卒業単位に含まれない(履修して単位を獲得しても、卒業するための単位に含まれない)ものが多くあるので注意が必要です。
少し大変ですが、やりがいがあります。

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

​授業方法

〇座学

基本は座学で先生の話を聞く。授業によってはディスカッションを行うものもあるが、去年は感染予防のためほとんどなかった。

〇オンライン

​アーカイブで配信された動画を見る配講義と、配信された資料を見るものが主。授業によってはリアルタイム配信のものも少しある。

〇実技

・実験

・調理実習

​・生涯スポーツ(1年のみ)

​テスト

 

最終回に総まとめのテストを行う。途中の回で行うことも講義によってよくある。

〇対面

・筆記テスト

(先生によって持ち込み可)

先生によってはテストに備えてのまとめプリントを配布されることもある。

​小テストから出るものも多い。

・レポートの提出

〇オンライン

・Googleフォームでの回答

(時間制限があるものもある)

・レポートの提出

​・最終テストのみ対面で行うこともある。

回によってすることが内容が違う講義もある。

〇小テスト

対面の場合は、前回の授業の内容の小テスト、Googleフォームでその回の講義の復習でテストをするものもある。

オンラインの場合は、Googleフォームで大体その日中か1週間までの間に
回答。

〇レポートの提出

基本800字程度のものが
多い

最大で1000字の物が出るが、これほど多いのは稀。

〇授業で習った内容
栄養計算やアセスメント等

​実習

新型コロナウイルスの影響で学内実習と学外実習の両方があり得る。

今年の行先は病院は必ず行くが、その他はアンケートをとっているそうだ。

 

3年生の春休みに行っていた。

しかし、昨年は新型コロナウイルスの影響で行わなかった。

​授業で行うこと

健康栄養学科

​理学療法学科

​ー理学療法学科2年生よりー

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

​授業方法

〇座学

座学での授業。

基本は先生の話を聞くのみ。

〇オンライン

アーカイブの動画を見て、1週間後までの課題提出をする。

〇実技

骨や筋肉の触診や四肢の長さを測ったりなど理学療法に必要な技術を学ぶ。

​テスト

〇対面

筆記試験

〇オンライン

Googleフォームで回答する。

期間が30分と短いものもあれば、1週間と長いものもある。

​授業で行うこと

〇レポートの提出

最高でも800~1000字くらいであまり多くはなかった。

〇小テスト

​基本的に前回の講義についての確認テスト。

実習

・小児科、整形外科、神経系など専門の先生がそれぞれ講義をしてくれた。

 

・去年は学内実習で深くは関わらなかったが、分野に分かれて細かいところまで教わった。​

・デイリーノートというもの、その日学んだことを自分が疑問に思ったことを調べて次の日に提出をしたりする。

理学療法学科
作業療法学科

​作業療法学科

​ー作業療法学科2年生よりー

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

​授業方法

〇座学

​基本は先生の話を聞く。

〇オンライン

​オンデマンドで動画を見て課題を提出

​テスト

〇対面

筆記テスト

(持ち込みは不可)

〇オンライン

Googleフォームからの回答

​(時間制限あり)

​授業で行うこと

​〇課題、レポートの提出

​1000~1200字程度のものがある。

​〇小テスト

​その回の授業内容の復習テストを行う。

​実習

​9月に病院で2週間行う

​看護学科

​ー看護学科2年生よりー

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

​授業方法

〇座学

レジュメや資料見たり、グループワークを行ったりする。

〇オンライン

動画や資料を見て課題を期限中に提出。

〇演習

事前に演習内容を勉強し実習室や大講堂で看護技術の演習を行う。

グループ内で患者役と看護師役に分かれて行う。

事前・事後学習が大切。

​テスト

〇対面

・筆記テスト

(持ち込み可のものもある)

・先生によってはレポートのみ提出のみ

〇オンライン

・期限付きのレポート

・Googleフォームでの回答

​授業で行うこと

〇レポート提出

Google classroomを使っての提出と本館のレポートボックスに提出がある。

先生によって文字数などの規定が違うので確認を忘れずに行う。

〇テスト

レジュメの内容から出ることが多く、事前に出すところを教えてくれる場合もある。

ノートはあまりとることはないが、レジュメに先生が口頭で言ったことがテストに出ることもあるのでメモするとよい。

〇演習

先生から言われたことや自分で行って、どうだったのか記載しておくとテストでも活用できる。

​実習

​1年生は夏休み期間に1週間病院へ行き実習を行う。

 

昨年はコロナのため学内実習を行った。授業と同じように成績がつけられる。

看護学科

​こども発達学科

​ーこども発達学科4年生よりー
こ発は免許が「保育士」「幼稚園教諭」「小学校教諭」「特別支援学校 教諭」の
4つの中から最大3つとれる仕組みです。
​その中で「幼稚園教諭」「小学校教諭」「特別支援教諭」を選択していて、 さらにその中でも、「小学校教諭」に特化した形で講義を選択したり、実習や、就職方法(教員採用試験など) を選択している先輩にお聞きしました。
免許の取り方が異なるだけではなく、同じ免許を選択していても、何をメインに志望しているのかによって、 下記の内容は大きく変わったりします。

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

​授業方法

◎座学

基礎的な知識を学ぶことや、映像やゲストスピーカーなどによる学びが多い。

学年が上がるにつれて、実際に体験的に学ぶことは増える。だが、この座学こそがあらゆる学びの基礎となり力となることを、4年間を通して知った。

うまく学んでいくとよい。

 

・レジュメなどのプリントで学ぶ

・映像で学ぶ

・先生の話で学ぶ

・ゲストスピーカーから学ぶ

・グループワークやロールプレイングなどで学ぶ

◎オンライン

3年生からだったので、基本的に重たい課題はなかった。

演習の時は学校に行くこともあったが、指導案作成などが多かったので、自宅でパソコンを打つのが印象だった。

4年生は特に講義数も減って学校行く回数がそもそも減るる。

・レジュメとなるプリントを配信してもらい、それを自分で読んで理解をし、出ている課題に取り組む形が一番多かった。

・演習的な科目では、ミートを使用して、それを出席としていたものもある。 場合によっては、そのミートでの活動を通して考えたことや感じたことをクラスルームクで提出させること もあった。

※どの学科もそうだと思うが、ミートに通信環境の影響で出れなかった場合の対処はある。

・グループワークや、個人研究などを行い、その経過や結果をクラスルームで報告させるものもあった。

・子ども学総合演習(ゼミのようなもの。一年生では基礎ゼミなど)は、毎週ミートにする先生や課題配信だけする 先生など、様々だった。

◎演習

こども発達学科では、演習が多いので、ピックアップして下記に記す。

楽器に触れる、制作や鑑賞をする、ロールプレイングをする、グループワークをする、など実際にやることが多い。

言葉など表面上だけではなく、実際にやってみて、先生や子どもなどそれぞれの立場としてどう感じたか、どうしていきたいか、ということを大切にしているように感じた。

小学校の学習方法として有名だが、「アクティブラーニング」的な学習の体系を毎時間取り込もうと先生方は努めているとおっしゃっていた。

なので、自分たちで話してみたり、取り組んでみたりすることがほぼすべての講義に入っている。

〇【小系】各教科の「教科教育法△△〔(例)教科教育法 国語〕」や「△△科概論〔(例)国語科概論〕」など、 小学校の教科を専門的に学ぶ講義。(1年~3年)

・講義によるが、指導案作成や模擬授業を行う。

グループで作成したり行ったりする講義もあれば、1人で全部行うものもある。

〇【小系】小学校教育実習指導の講義(3年後期)。

・3教科の指導案を作成したり、それをもとに一時間分の模擬授業を短縮バージョンで行ったりする。すべて1人で行う。

〇【保系】身体表現、音楽リズム、造形など

・身体表現

保育演習室で劇や体を動かした遊びを通して学ぶ。

・音楽リズム

ML教室でピアノを弾いたり歌ったりしながら学ぶ。

・造形

造形教室で制作や鑑賞等を通して学ぶ。

◎実験

実験はない。唯一あるとしたら、理科の実験をやる程度。​

​テスト

​授業で行うこと

〇小テスト

小テストがとても多い。

毎授業のリアクションのようにGoogleフォームで提出したりする。

○リアクションペーパー

○発表

○Googleフォーム

〇レポート

△△字以内の規定がある簡易レポートの提出。

※毎回ではなく、第1,2回、第7,8回、第14,15回頃が多い傾向

 

 

 

 

 最終の大きなテストがないときはレポートか小テストがたくさんある。

​実習

〇介護等体験

・期間

①学校…2日間

②施設…5日間

・場所

①学校…特別支援学校

②施設…家から近い児童デイサービスや老人ホームなど ※正しい表記や内容は、申し訳ないですが、学科の先生などに聞いてしっかり調べてください。施設等 の失礼にならない表記の仕方にしてください。

・成績

介護体験では直接何かの免許を取ることはできない。

小学校教諭免許を取得するために、教育実習に行く。

介護体験に行くか、特別支援学校実習に行か、どちらか必ずいかなければならない。

​※幼少特の免許の取り方をする人は、介護等体験に行かないと4年生まで実習がないので行くことオススメする。

〇小学校教育実習

・期間

(だいたい GW 明けの月曜から)4週間。今はコロナのおかげで未定。去年は秋。

・場所

札幌市に住んでる人→札幌市

恵庭市に住んでる人、またその周辺→恵庭市内 苫小牧、岩見沢などはそこの市内に行くようだ。

・成績

小学校の免許を取得するために必要な実習。

まず、小学校の免許を取るのに必要な授業を受けて、単位をもらう。そして2年生の時に介護体験をして、4年生の時に小学校実習を行うことで免許が取得できる。

​実習先で修了認定をもらうが、実習がきちんとできていないと免許はとれない。しかし基本的にはみんなやり遂げられている。

〇特別支援学校教育実習

・期間

各校の受け入れ期間によって変わるが8月後半から12月中旬にかけて行われる

基本は3~4週間

※新型感染症の影響から2週間程度の短期間での実習も​増加中

・場所

実家に近い地域にある特別支援学校

​※受け入れ人数や取得予定免許、配当学部や担当強化等の受け入れ条件を考慮

 

・成績

​特別支援学校の免許は、必要な単位を取って卒業することで得られる。その単位の中に実習が含まれている。

 

〇アシスタントティーチャー (任意。完全ボランティア。)

・期間

9月中旬当たり~2,3月

 

・場所

希望の恵庭市内小学校。

・成績

なし。ボランティア。​

〇対面

・筆記テスト

全体的に、例年似たような傾向の問題が出る。

先生によってさまざま。

長く文章を書く試験はあまりない。あっても事前にどんなテーマなのか、どんなことについて聞かれるか、を教えてくれることが多い。だから、事前に学んだことを振り返ったり、あらかじめ簡単に文を 組み立てておいたりするとよい。

問題の最後に「感想を書きなさい」という問題もありがち。

専門用語が多く発生する講義では、その語彙や意味を問われることもある。

特に特別支援系の問題には注 意。

レジュメの太字や穴埋め、何度も出てきたり繰り返したりするものはよくチェックしておくとよい。

(自然と入ってくる。)

持ち込みのできない暗記ものは、最後の講義で、まとめプリントを出してくれる先生もいるのでよく活用するとよい。

持ち込みはあまりない。

レジュメの持ち込みはA4裏表手書きにして持ち込むものがあった。

(早めにやるとよい。)

・レポート(課題提出)

第15回の講義で小論文のようなものを書いて提出し、それをテストのようにして、配分を大きくするパターンもたまにある。その時は事前にテーマを教えてくれたので、それについてじっくり考えたりまとめたりしておくとよい。

〇オンライン

オリンピックの予定でなかった。その分、授業毎の小テストが増えた。

・レポート

レポートが最後にでることも。期日は試験最終日や、最終日を含んでいる週の金曜日など。

こども発達学科
国際教養学科

​国際教養学科

​ー国際教養学科1年生よりー

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

授業内容

​〇座学

グループワークが多いため聞くだけの授業が少ない。

実技テストが多くはないが授業中にパソコンなどから入力作業などが行われる。

〇オンライン

オンデマンドがメイン。

その後のレポートなど課題提出によって出席とされる。

リアルタイムは授業の頭に出席をとられる。

​その後のレポートなどがあることは少ない。

〇実技

​生涯スポーツのみ

​テスト

行っていない。

​時々行われる小テストや授業の出席率などで成績が決められている。

授業で行うこと

科目によるが、レポート提出やノートをまとめるなど中興の時とさして変わらない。

​授業毎にテストは行っていない。

実習

コロナのため行えるか未定。

​ニセコ研修が今年の後期予定されている。

国際コミュニケーション学科

​国際コミュニケーション学科

​ー国際コミュニケーション学科1年生よりー

※聞いた人により回答方法が異なるため多少情報量に偏りがあります。

ご了承ください。

​授業方法

〇座学

グループワークやペアワークが中心。

学科ならではで、話すことが重要視されている。

授業の初めに小テストを行う授業もある。

〇オンライン

リアルタイムで先生の解説を聞きながら授業をする。

講義後確認テストがあったり、音声ファイルを提出する課題がある。

​オンデマンドの場合は、教科書の答案を提出したり、添付された動画を見て確認テストを行うものがある。

〇実技

​生涯スポーツのみ。

​テスト

どの授業も行っていない。その分、授業毎に小テストや最終レポート提出などがある。

なのでそれらで点数を取らないとかなり厳しい。

​また、授業態度も成績に関わってくる。

​授業で行うこと

その講義の確認テストなどがある。

​実習

​アウトドアツーリズム研修やニセコ研修があるが、コロナウイルス感染拡大の影響でまだ未定。

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